海外マネー、税の「二重減免」 シンガポール経由の対日投資
海外マネーがシンガポールを通じて日本の不動産などに投資されると、多額の利益に対して税負担がわずかになる実態が国税関係者への取材で分かった。租税条約などに基づいて税の「二重減免」を受けられるためで、軽減された税額は3年間で980億円余り。違法性はないが、専門家から制度の見直しを求める声もある。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89845300V00C25A7EA2000
私が、不動産証券化をやっていたころ、2008年のリーマンショックまでも頻繁に使われていたスキーム。たぶん、コロナ禍以降、日本の物価や割安感から、海外からの不動産投資も活発になり、賃料収入よる配当よりも、売買により配当が盛んになって、またこのスキームがよく使われたのかなと予測。だから不動産価格が上がっている要因のひとつかも。また、バブル崩壊やリーマンショック時のように不動産価格が下がってきたら、また不動産価格が高止まりしたら、成り立たなくなっているスキームではないかと思うが。まだまだ不動産価格があがるのであれば、日本の不動産投資のポテンシャルへの期待がまだ続くのであれば、この記事のようにスキームも見直す必要があるのかも。でも、もし、出口での利益確保のためにどんどん価格が上がっているだけなら、それはバブルだろうから、今後はまったく読めないな・・・どうなんだろう・・・


