不毛地帯

年末からずっとAudibleで山崎豊子さんの不毛地帯にふけっている。戦中、戦後のことや、戦後の復興、高度経済成長期など、あらためて、想像をめぐらせています。とくに思い出されるのは、終戦を満州で迎えた祖父母のこと、特に祖父は、寡黙でたまに笑顔をみせる程度、でも、黙々と働いていたし、最後までタバコをくわえていたなと。ただ、たまに、夜はうなされて寝言を言っていた、小さい私は、いつもは穏やかな祖父が夜中になると豹変する姿が怖かった。もしかしたら、戦中戦後の経験にもどつくものだったのかもな~と、もう少し、小さい私が歴史に興味があったらいろいろと聞けたのにと、今思うと、残念です。また、不毛地帯は、伊藤忠商事の方をモデルにしていると言われているようなので、同じ伊藤忠商事でご活躍された丹羽さんの訃報に触れ、昭和から令和の歴史の流れを感じます。

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