先進国の長期金利上昇 中銀の利下げ終了意識
豪2年ぶり、独9カ月ぶり水準
先進国で長期金利に上昇(債券価格は下落)圧力がかかっている。オーストラリアでは指標である10年債利回りが約2年ぶり高水準となり、ドイツの長期金利も9カ月ぶりの高さとなった。市場ではインフレ再燃観測から、利下げ局面の終わりと将来の利上げタイミングが意識され始めている。
主要国の長期金利をみると11月末に比べてそろって上昇している。顕著なのはオーストラリアだ。10年債利回りは10日に4.8%台まで上がり、23年以来の高水準となった。カナダの長期金利も12月に入ってから0.3%超上昇した。ドイツ国債利回りも直近1カ月で上げ足を速めた。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO93376720S5A221C2ENG000
世界的な金利上昇の記事。でも違和感。なんで、世界でも珍しいデフレが続いていた日本が、インフレが続いていた他の先進国と同じステージで語られているのだろうと。だからこの記事の目的がわからずこんがらがってしまう。こういう時はAIに整理してもらおう!なるほど。日本のインフレは、何十年と続いたデフレから今後の経済成長につながるかどうかの入り口、他の国は経済成長を続けるなかでの経済のたずなさばき中って感じかな。同じ金利が上がる現象でも、前提を分析しないといけないなと感じる。
日本との決定的な違い
ここがとても重要です。
| 観点 | 日本 | 他の先進国 |
|---|---|---|
| 問題の本質 | デフレ心理 | インフレ再燃リスク |
| 賃金 | 上がらなかった | 上がり続けている |
| 金融政策 | 緩和が常態 | 引き締めと緩和を行き来 |
| 今の課題 | インフレ定着 | インフレ抑制 |


