私の履歴書(6)

古代の魂

パプアで「縄文人」に出会う 消えゆく生活文化、夢中で撮影

飛行機のタラップを降り、掘っ立て小屋のようなところで荷物を受け取ったとき、視線を向けられているのを感じた。建物の濃い影の中に、それよりももっと黒い肌の人たちが矢のようなまなざしを向けていた。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO94228640V00C26A2BC8000

80歳になる女性写真家の半生。写真を通して目のまえの真実を写し出そうとした人生の歩の話だが、その彼女の文章を通しても、彼女が見てきた世界の真実が伝わってきます。今回は、年末年始に読んだ山崎豊子さんの不毛地帯と重なり、歴史の重みを感じ、なんといっていいのか複雑な思いにかられます・・・ただ、こういう表現が日経新聞に掲載される時代になったことそのものが、忖度なく歴史の事実を見据え真実をひもとこうと、変わっているのかもしれませんね。

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