聴くを磨く3 肥えた耳に響く「没入感」

集まった人々は黙々と身を揺らし、軽いステップを踏んで踊っている。辺りはしんと静まり返っているが、ここはダンスフロア。全員ヘッドホンをつけ、DJが流すテクノミュージックを聴いているのだ。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO95684710V10C26A4EA1000

ヘッドホンを使いながらのサイレントディスコやイベント・・・・なるほど。ヘッドホンやイヤホンを使う日常の延長としてありかもと。そして、それが、イマーシブ(没入)という価値観が醸成されてきていると。そして、演劇やライブなどでは、d&bの高性能サウンドシステムなるものが導入され、イマーシブな空間を演出。調べると、数年前から導入されているみたい。これはサイレントではなく、どこにいてもその音をリアルに感じられるようになるとのこと。スマホからの、ヘッドホンやイヤホンが身近になり、家事や運動をやりながらも、その世界にイマーシブできることは便利でよかったが・・・なんだか雑味のある日常や風景に目を向けていないことって、果たしていいものかという疑問も出てきたり・・・なんだか・・・結局、原点に戻っている感じがする。

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