トランス選手の記録抹消 米政権が私立大助成金凍結を解除
【ワシントン共同】米CNNテレビは2日、トランプ政権が有名私立大のペンシルベニア大に対する助成金1億7500万ドル(約251億円)の凍結を解除したと報じた。ペンシルベニア大がトランスジェンダー選手の女子スポーツ参加を禁じ、かつて所属していたトランス選手の記録を抹消することで政権と合意したことを受けた措置。
トランプ大統領は2月、トランス選手の女子競技への参加を禁じる大統領令に署名。競技参加を認めたペンシルベニア大への助成金の凍結を3月に発表した。トランプ氏は財政圧力をかけ、大学側に多様性・公平性・包括性(DEI)重視政策の見直しを求めている。
ペンシルベニア大を巡っては、在学中に男性から女性に性別変更したリア・トーマスさんが2022年の全米大学体育協会(NCAA)選手権の競泳女子レースで優勝。女性選手らから不公平だとの訴えが上がり、国内外で論争となっていた。
NCAAは今年2月、トランス選手に関する規定を改定し、女子競技には出生時に女性だった選手のみが参加できると限定している。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/417150
トランプさんのスピーチは、LGBTを否定するものではと報じられていたものの、LGBT多様性の理解や政策が進む中で、それでも現実としてある生物的な差が浮き彫りになっていたことに、一石を投じたものではあったのかなと。私は、出産育児を通じて、生物的な母親というものを体験したからこそ、明らかに生物としての性別の差を実感しました、だからと言って、これが社会的な差別になる社会は違うと思うし、性別の役割や生物的な違いがあること、そして心と体が違うこともあること、を前提に社会が変わっていくといいなと願います。分断ではなく、民主的な議論が進むといいのかなと。


