「働く」意識の変化(5)努力が報われない日本社会
経済が成長しない、賃金が上がらないといった理由から、努力が報われにくい時代になったといわれます。人々の意識はどう捉えているのでしょうか。統計数理研究所の「日本人の国民性調査」で、1988年調査と2013年調査を比べると、「まじめに努力していれば、いつかは必ず報われる」と考える人が減り、「努力しても報われない」と考える人が17%から26%に増えています。とりわけ、「この10年で生活水準が悪くなった」と感じる人ほど、「努力しても報われない」と回答する傾向が見られました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD282IO0Y5A520C2000000
ここで言っている努力って、たぶん自分が仕事に対して頑張ったけど・・・生活が良くなっていないから報われないっていう話だとすると・・・この10年、コロナ禍もあったし、デジタル化の発展やサービスの多様化はすさまじいから、社会が大きく変わったことによるのか、市場のニーズが、少子高齢化で需要は若者にあり、供給が多いのは高齢者にかわったことによるのか、親世代の労働状況をみて子世代の働くことへの意識がかわったのか・・・時代背景や人口動態などを考えると、いつの時代も、その時代時代での変化によって、頑張りが報われない一定の層ってあるんじゃないかなと思った。それがいいとか悪いとかではなく価値観の変化でもあったりするだろうし。


