検証 日本の針路(4)進まぬ医療・年金改革

社会保障の失政と向き合え

社会保障改革への石破茂首相の不勉強を物語るエピソードから。

5月の衆院本会議。日本維新の会の梅村聡氏は税財源で基礎年金の最低保障機能を強める改革を説いた。石破氏は(1)加入者は払った保険料に見合う年金がもらえなくなる(2)多額の税財源が必要になる――の2点を挙げ、にべもなく拒んだ。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO90276350W5A720C2MM8000

先日のブログでも書いたことだ、国家予算110兆円とは別に140兆円の社会保障費。国家予算から一部社会保障費に補填されるとは言え、人口が減少していく、つまり生産人口が減少していく局面で、これって、正常な国費の運営と言えるのだろうか・・・でも、こんなに巨額の社会保障費が支払われているのに、GDP増加につながらないのは、この支出が付加価値を生んでいないからだろうが、もし、インフラ的で必要なら、インフラとして賄うだけだの国力もないだろう。構造的な見直しが必要な支出だろう。しかし、国家予算のように国会審議の場がないまま、社会保障費は、必要だからと肥大化していってる状況はまずい状況だと感じる。

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