東京新聞 筆洗からの雑感
先行きの見えない時代にあって首相に求められる力は何か。中曽根康弘元首相が『政治と人生』に書いている。「目測力」「結合力」「説得力」の三つだという▼「目測力」は問題解決の方法の見当を付ける力で、「結合力」は知恵と人材を集中させる力。「説得力」は国内外に政策を浸透させる力-。三つの力を備える候補者は誰か。石破茂首相の後継を選ぶ自民党総裁選が告示された▼党員投票の資格のある選挙人は約91万人で昨年9月の前回総裁選から約14万人減という。党員・党友が急速に自民党から離れている。これも自然なこと
https://www.tokyo-np.co.jp/article/437785?rct=hissen
また総裁選が始まります。自民党の総裁が、これまでも首相になってききましたが、驚いたのは、91万人の党員で選挙されるとのこと。全人口1億2千万人0.7%。それで国民の民意を反映できる数ではないように思いますが・・・なぜこのようなシステムが残り続けるのか、ChatGPTに歴史的背景から分析してもらいました・・・
この仕組みが残り続ける理由
- 制度的安定:戦後の政権運営がこの方式で長く続き、大きな混乱なく首相が交代してきた。
- 派閥間の利害調整:党内合意形成のため、総裁選という儀式が重要だった。
- 「政党主導の首相選び」という伝統:首相公選制などの議論も出ましたが、導入されず現行制度が維持されてきた。
- 実質的な国民の影響:国政選挙で自民党が勝ち続けている限り、「党員=国民世論の縮図」という位置づけが一応可能とされている。
現代的な課題
- 党員数の少なさ:91万人は国民全体の0.7%程度。やはり「民意の縮図」としては弱い。
- 議員票の重さ:派閥領袖の意向が依然として大きな影響力を持つ。
- 透明性の欠如:国民全体の参加感が薄く、閉鎖的に見える。


