<コラム 筆洗>若い人がスマートフォンに文字を打ち込む速度について、脚本家…

若い人がスマートフォンに文字を打ち込む速度について、脚本家の山田太一さんが書いている。「言葉というものは、あんなに速く打たなければならないものでしょうか」▼あの速さでは、ありきたりの言葉しか出てこないのではないかというのが山田さんの心配である。「死ねば」「それ買い(それは買った方がいいの意)」など短い言葉と決まり文句だけになって「お互いの心の本当」の部分は伝えられないのではないか-▼10年ほど前の文章だが、その心配は当たっていたか。文化庁の2024年度「国語に関する世論調査」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/439554?rct=column

うーん・・・これって若い人だけなのだろうかと。昭和の時代からも、仲間内や家族内だと、たとえば、無口で、単語だけとか、命令文でしか言わない父親像なんて一般的だし、今の時代は、SNSを通してそういうコミュニケーションが可視化されただけ、さらに手紙のようなものではなく、昔の電報のようになったのだとも感じる。ただ、社会生活ではどうかというと、老若男女、起承転結・ホウレンソウなるコミュニケーションは続いていると思いますし、その伝え方にその時代その時代の最適解は変化していっているように感じます。手紙は、また別の方法だよなと、日々手紙を書いているので感じます。

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