金融教育「受けたことがない」43% ネット情報の選別に難しさ資本騒乱 さらば運用貧国 アンケートから(下)
アンケートでは金融教育について聞き、43%が「受けたことがない」と回答した。2022年4月から小中高の学校で義務化されたものの、社会人や大学生には体系的な教育がなかったり、インターネットなどで誤情報を選別しながら学ぶ難しさを感じていたりする実態が明らかになった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOTG10D040Q5A011C2000000
金融教育って・・・よく聞く。分散投資とか資産運用のやり方を言っているのだろうか・・・それって、手段だよなと。でも、その手段を使うための基本中の基本って簿記じゃないかと、ストックとフローの形、そしてお金に色をつける複式簿記。だからまずは、簿記の考え方が大事じゃないかと感じます。そのうえで、投資をどう考えるかと、哲学という思考を深めながら、広がっていくことが金融教育ではないかと考えます。鉄板だと信じられてきたし、そういう教育を受けていた国民のための国の年金システムが揺らぎ始めているのであればなおさら、簿記と哲学って大事じゃないかなと感じます。
そういえば、私が不動産証券化の仕事をしていたころ、金融工学なるものが、もてはやされ華やかだったけど、だけど、結局リーマンショックが起きた。そして、その当時、義母から、これまでの不動産担保融資とどう違うのかとよく質問を受けていた・・・結局、いろいろ理屈をつけて新しい学びのように見えて、ベースは簿記の世界だろうなと、その時に感じたことを思い出しました・・・ちなみに簿記の歴史って、ネットAIの回答は以下。物々交換時代からの基本中の基本の概念なんだとわかる。
■簿記の起源と進化
- 古代の起源:簿記の概念は、紀元前2000年〜1700年頃の古代バビロニアで、商取引の記録として始まったとされています。
- 複式簿記の誕生:13世紀から15世紀にかけて、地中海貿易が盛んになる中で、イタリアのベネチアで「ベニス式簿記」として、現在の複式簿記の基本原理が生まれました。
- 日本への導入:1873年(明治6年)、福沢諭吉がアメリカの『ブックキーピング』を翻訳し、『帳合之法(ちょうあいのほう)』として出版したものが日本における最初の簿記の本とされています。


