習近平氏は何に怒ったのか 日清戦争に敗れた屈辱の記憶
「奉示」という中国語がある。何かを「上からの指示に従って伝える」という意味らしい。中国人ですら、ふつうはまず知らない。
どこか時代がかった響きを持つこの言葉が、現代の外交舞台に突然、現れた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK057FF0V01C25A2000000
そっか・・・
「習氏は1894〜95年の日清戦争が台湾問題の起点と考えている」。19世紀の半ばまで、世界の国内総生産(GDP)の3分の1近くを稼ぐ大国だった中国の清朝は、ようやく力をつけ始めた新興国の日本にあっけなく敗れた。結果として失ったのが台湾だ。
ここまでの歴史にさかのぼるのかと。ロシアがウクライナに侵攻したのもそのロシア帝国時代までさかのぼる歴史感だったりもする。いろいろな紛争や戦争も、背景を紐解いていくとずっとずっと思いもよらぬ根っこがあることに気づく。だから、どこかで断ち切らないといけないだろうけど、それはやった側の理論かもだし宗教観もあるだろうし。耳なし芳一の話も栄枯盛衰・平家の怨念だし。でも、でも、今から未来につながるような、そういう社会になることを願うばかりです。


