郵便がなくなる日

政治や戦争といった大きな話題をのぞけば、ここしばらくで個人的にもっとも衝撃を受けたニュースは、

「昨年末をもって、デンマークで郵便の配達が終了した」

というものだった。夏ごろから聞いてはいたが、いざ実現すると、やはりそうなったのかと、ことの重さを痛感してしまう。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD030MS0T00C26A3000000

地方の山あいで、郵便配達員さんのバイクを見ると、たとえば84円の切手が貼られた手紙を1通のためにバイクに乗って時間をかけて届けているのかな~・・・費用対効果はまったくもって合わないだろうなと、ではこれが社会福祉として行政サービス(郵便局は民間になった言えども・・・)の一環として、国民生活の優先順位から考えると大事なことなんだろうか、どうなんだろうと。この記事のようにデンマーク郵便の配達を終了して民間の配達会社での対応になると、需給バランスから妥当な価格設定になるのだろう。私は、結構手紙を書きますが、やはり84円って、まだちょっと安い気がしますね。考えてみれば、重量で価格設定するだけでなく、数百グラムでも届けるという行為には時間と人件費がかかるわけで・・・郵便存続のためには、たぶんまだまだ価格を上げていくしかないろうな・・・そう考えると、将来的に手紙を送るって贅沢な趣味の一つになるのかも・・・

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