春秋からの雑感
「純アルコール量」なる言葉を、最近しばしば耳にする。お酒はほどほどに、などと言っても説得力がないからだろう。厚生労働省もこの数字を使って飲酒のガイドラインを示すようになった。摂取量(ミリリットル)×アルコール濃度×0.8(アルコール比重)が計算式だ。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO91253930R10C25A9MM8000
日経コラム、日本航空の機長の飲酒による乗務できなかったお話、しかもこの機長はなんどもこのようなことを繰り返していて隠ぺい工作もしていた模様。先日読んだ山崎豊子さんの沈まぬ太陽を思い出しました。これは、あの時代から変わらない根っこがまだ残っていたのかなとか、でも、こういう社員のモラルにまつわる話は業界問わずにあると思うし、でも、パイロットに限らず、バスや電車やタクシーなど人の命に係わる職種だから一段視座を上げて考えないといけない問題でもあるだろうし。でも、やっぱり、哲学だと思うな。


