免税事業者からの仕入れ控除、8割→7割に

インボイス特例、政府・与党案

インボイス(適格請求書)制度の特例措置を巡り、政府・与党の見直し案が16日判明した。インボイスを発行しない免税事業者から仕入れた際の消費税の控除率を2026年10月から2年間は7割にする。現在は8割で、現行計画では26年10月から5割に下げる予定だった。負担軽減を求める中小企業に配慮する。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO93264310W5A211C2EP0000

高市さんになって、次々に細かい部分ですが懸案だった税制改正などがでてきている。しかし、ちょっとこのインボイスの特例は・・・確かに、来年から結構なインパクトだなと思っていたので、ここが2年間の特例で緩和されるのであれば中小企業にとってもいいことではありますが、システム改修が今後大変だろうなと。ただ、インボイス時代になり、この特例があることで、免税事業者でもインボイスとってないけど消費税を別建て請求している状態が散見され、それは民間で解決してね的な状態では、なんというか、こうやって特例を作る続けるからだんだんと本筋から外れていくというか、税制にロジックというか一貫性がなくなるんだなと。やはり政治的な思惑で特例を作っていくのではなく、納税義務とその納税の趣旨に沿ったシンプルで規則的な税制度が必要ではないかと、それがデジタル化というかAI時代の第1歩でもあるかと。

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