脳科学で迫る幸せの秘訣
不安の神経関与、豊かさの「先」へ
幸福とは何か。人はどうすれば幸せになれるのか。哲学や宗教が扱ってきたこれらの問いに対する答えを、脳科学の研究が示し始めた。一人ひとりで異なる幸福感の高さに、脳の構造や神経活動などが関わっている可能性がある。研究が進めば経済的な豊かさや長寿を得るだけでは到達できない、より多くの人々が幸せに暮らす社会の実現につながるかもしれない。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO93350860Q5A221C2TYC000
幸福に感じる脳の仕組みの説明なのか、幸福について哲学的にどのように追及してきたかの歴史のお話なのか、幸福度の地域格差のお話なのか・・・ハーバード大のデータでは、総合幸福度は日本は22か国の中で最下位だと。こういうデータだけが1人あるきするのは嫌だし、そもそも脳の仕組と哲学的に考えること、地域的な差異を芋煮のようにするとわけわからないですね。
以前、幸せの国というと、ブータンとか出ていましたが、しかし、今は、そうではなくなった理由は、ネットにより、ブータン国民に世界で裕福に暮らす人々の情報が入ってきたからと聞いたことがある。フィンランドも北欧でとても幸せな国だと、別のデータは常に上位、しかし、昨今のアジア人差別の画像が話題になった・・・結局、情報過多と他者との比較が容易にできる社会になってしまった以上、人の心は、どうやっても幸福に満たされないのではないかと。幸福を感じる脳の仕組みがわかっているなら、その仕組みに合う環境を備えれば幸福度が増すことになると思いますが、技術の発展とともにどんどん離れて現実的に難しい環境に変化してしまったというなんとも・・・皮肉ですね。


