海外の遺族年金には相続税、なぜ? 夫が米国勤務、遺族が国を提訴

 厚生年金などに加入していた人の配偶者らが受け取る遺族年金。日本の遺族年金に相続税はかかりませんが、外国で働いたことで得る公的年金の遺族年金には相続税がかかります。こうした運用は不公平だとして国を相手取った訴訟が起きています。同じ遺族年金でなぜ違いが生まれるのでしょうか。

https://www.asahi.com/articles/DA3S16394466.html

税法の各所にみられるバグというか、時代の変化に税法がついていけていないというか、想定外だったというか、仕方なかった部分もあるでしょうけど。しかし、どの税法に共通するのは、政治的な思惑や縦割り行政の影響などで、目的や趣旨が拡大解釈され例外規定、措置法や通達などで運用されて、場当たり的な解釈もされているように感じることが増えてきました。それに、そうなると、さらに複雑化してしまっているから・・・この事例に限らず、本当に多いなって感じます。それだけ、日本の税法を取り巻く環境や時代が、税法が想定している以上に、大きく変わってきているということなんでしょうね。だから、目的や趣旨という軸がぶれない設計が大事なんだと思いますが・・・でも今もそうですが、選挙にも消費税をどうするかと、そんなアピールになっていて悲しくなりますね。

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