[社説]高市首相は1強を何に生かすのか

高市早苗首相(自民党総裁)は衆院選で歴史的な圧勝を収め、強固な政権基盤を手にした。衆院解散という果敢な決断が功を奏し、自信を深めていようが、大事なのは1強といえる政治力をどう政策の実現に生かすかだ。政権運営が問われるのはこれからである。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK097K90Z00C26A2000000

日曜日の選挙結果を受けて、各紙、高市さんの勝利と今後の政策などを大幅な誌面を割いて伝えています。高市さんが首相になったときは、女性初ということもあったのですが、女性としての視点とか女性ならではとか、そういう女性という言葉が散見されましたし、ジェンダー問題を提唱していた女性側からの男性社会の中での女性という非難もあったりで・・・逆に女性としての立場が強調されすぎていて、なんだかなという印象でした。しかし、今回は、まったく見かけませんね。それに、自民党は、昨年石破さんで大敗してからの高市さんで大勝。古参政治家が打ち立てた中道の惨敗。今回の選挙から、やっと、女性とか男性とか、政治の役割において、そういうくくりは必要なくなったのかもしれませんね。そういう時代の潮目かも。そうすると、今後は市井の人々にも、老若男女の社会や家庭での価値観も変わっていくのかも。その先に、姓とは、別姓とは、そういう家族における男女の役割から議論されるとより建設的な議論になるのではないかなと思います。

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