春秋(3月1日)
「想像力と数百円」。40年余り前、新潮文庫の広告でそんな文言を見かけた。読書の価値は情報を得るだけでなく読んだ側が考え、あれこれ想像することから生まれる。作者の真意は。この行動の意味は。もし自分だったら。ちなみに数百円とは文庫1冊の値段である。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD2755C0X20C26A2000000
本や授業料など、学びにかかわるものが高くなった・・・学生の学びを応援し、新たなアイデアを期待したいというコラム。物価高は、インフレによるもの、インフレは、経済的成長か、円安によるものなのか。いずれにしても、30、40年前から続いていたデフレの世の中ではなくなったということなんだろうと思う。インフレに負けない付加価値を生み出すか、円安を受け入れ自身の物価水準に見合う生活を受け入れていくか、そして、たぶんそういう商品が出てくるのだろうと思う。そういえば、大手スーパーで980円のルームウエアが、新たなブランド的に売り出されていたことを思い出した。


